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出場予定選手一覧
ピックアップタイトル

4238 毒島誠

丸亀SGで毒島誠が再び輝きを放つ!

毒島誠は昨夏、シンデレラボーイとなった。昨年9月に丸亀で行われたSGモーターボート記念で優勝。もともと出場権すら持っていなかったが、予備1位からの繰り上げで出走機会を得ると、予選を得点率4位で通過する大活躍。準優を3コース差しで制すと、優勝戦1号艇が転がり込んできた。絶好のチャンスを手にした毒島は、インからコンマ02の弾丸ショットで逃げ切ってSG初タイトルを奪取。あれよあれよとスターダムを駆け上がった。
あれから約10カ月、毒島が再び丸亀SGの舞台に立つ。シンデレラストーリーは続くのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.0%530.15
220.0%460.16
316.1%370.16
413.5%310.17
516.5%380.17
610.9%250.17

3960 菊地孝平

菊地孝平がSG3連覇の偉業に挑む!

2014年は菊地孝平の年として記憶に残りそうだ。福岡SGボートレースオールスター(笹川賞)で2コース差しを決めて優勝すると、浜名湖SGグランドチャンピオンでは真骨頂の4カドまくりを決めて地元水面で頂点へ。のべ13人目となるSG2連覇の偉業を達成した。
こうなれば丸亀SGオーシャンカップでSG3連覇のハットトリックに期待が集まる。丸亀は昨年のMB記念で優出3着に入るなど水面相性は悪くない。SG3連覇となれば74年の野中和夫、00年の西島義則に続く史上3人目の大記録だ。艇史にその名を刻むのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
122.8%510.12
219.2%430.13
319.6%440.12
418.3%410.12
511.6%260.11
68.5%190.12

3415 松井繁

オーシャン4Vの"海王"松井繁!

7月の松井繁は強い。もちろん7月以外でも強いのだが、7月はより一層強い。「海の日」前後に行われる7月のSGオーシャンカップで松井は実に4V。98年(三国)、06年(若松)、08年(蒲郡)、13年(若松)と優勝を重ねてきた。手が付けられないほど強い。
今年はオーシャンカップ2連覇を狙っての参戦だ。丸亀でも10年のG1ダイヤモンドカップで優勝するなど、当然のように記念タイトルを獲っており相性は問題ない。"7月の海王"がオーシャン5Vを目指してライバルたちを迎え撃つ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
125.8%580.14
217.8%400.18
324.4%550.15
419.1%430.15
58.9%200.18
64.0%90.17

3541 三嶌誠司

三嶌誠司が勝負駆け成功で地元SGへ!

地元の香川支部から丸亀オーシャンカップに出場するのは3人。三嶌誠司、重成一人、平山智加だ。
三嶌は厳しい勝負駆けとなったが、2月の丸亀G1四国地区選で優出2着に入ったのが決め手となり、選出50位に滑り込んで出場権を獲得。SG出場は昨年5月の笹川賞以来、約1年2カ月ぶりとなる。
三嶌は06年の丸亀SGチャレンジカップでSG初優勝を飾るなど、これまで丸亀水面で幾度もドラマを演じてきた。久々のSG出場で地元ファンに勇姿を見せる。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
122.4%590.16
219.8%520.14
317.9%470.14
425.5%670.16
510.3%270.13
64.2%110.13

4205 山口剛

思い出の地で山口剛が頂点を狙う!

山口剛は今年に入ってG1優出6回という活躍ぶり。賞金ランキング8位につけている。
だがSGでは苦戦ぎみだ。3月のクラシック(総理杯)では予選25位で敗退し、5月のオールスター(笹川賞)では初日にプラス07のフライングで即日帰郷。SGでの「非常識なF」初適用という不名誉な記録となった。6月のグラチャンも予選21位で敗退しており、まだ今年SGでは準優にも乗れていない。
オーシャンカップは大事な勝負どころだ。丸亀はかつて新鋭王座を勝った水面。思い出の地でひと暴れしたい。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.9%540.15
220.3%440.16
318.4%400.14
413.8%300.15
512.4%270.16
610.1%220.16

4320 峰竜太

昨年の雪辱を期して峰竜太がSG初Vへ!

峰竜太にとってはもう一度やり直したいレースだろう。昨年のSGオーシャンカップ優勝戦。2コースから鋭く差してSG初Vに手が届きかけたものの、2マークで大きくターンが流れて2番手に後退。失意に満ちた航走の末、3周1マークで振り込んで最後尾まで転落。無念の6着でゴールし、レース後は大粒の涙を流した。
1年前のあの若松オーシャンカップ以降、峰はSGで優出できていない。悪い流れを断ち切るには、やはりオーシャンカップでの活躍が必須だろう。昨年の悪夢を振り払ったとき、さらなる飛躍の時が訪れるはずだ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
126.7%690.15
214.3%370.16
315.1%390.13
415.5%400.14
515.1%390.13
612.8%330.12

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