ピックアップレーサー

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関東 3590 濱野谷憲吾

濱野谷憲吾がグラチャンの借りを返す!

濱野谷憲吾は現在賞金ランキング27位(9月15日時点)。なんとかSGチャレンジカップの出場圏内に踏みとどまっている。しかしSGボートレースダービーには出場できないため、G1戦線でもう少し上積みしておきたい状況だ。
この鳴門周年in宮島はチャレンジカップ出場に向けた大事な勝負駆けになる。しかも宮島は6月のSGグラチャンで6・6・5・6・5・6・6・5着という屈辱的な一節を過ごした水面。あの借りをここで返さねば濱野谷の名が廃る。プライドをかけた参戦だ。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
122.7%530.1550.9%28.3%3.8%
217.6%410.177.3%34.1%17.1%
317.6%410.1412.2%26.8%9.8%
413.7%320.1515.6%25.0%18.8%
514.6%340.1517.6%14.7%11.8%
613.7%320.1712.5%6.3%25.0%

東海 3959 坪井康晴

怒涛の巻き返しを見せる坪井康晴!

坪井康晴が急ピッチでリズムを上げてきた。今年は4月~7月の間に3カ月間のG1出場停止期間があるなど厳しいシーズンを過ごしてきたが、記念戦線に戻ってくるとさすがの走りを披露。8月のSGボートレースメモリアルでは優出5着に入って底力を存分に見せつけている。
これで賞金ランキングも一気に25位(9月15日時点)まで挽回することに成功。一躍グランプリ戦線に名乗りをあげてきた。逆転のベスト18入りまでもうひと踏ん張り。G1優出2回の実績がある宮島水面で大きな上積みを狙いたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.4%640.1470.3%9.4%9.4%
218.7%490.1536.7%22.4%14.3%
317.2%450.1624.4%15.6%31.1%
415.3%400.1435.0%15.0%20.0%
513.4%350.1425.7%14.3%17.1%
611.1%290.170.0%17.2%34.5%

近畿 3854 吉川元浩

吉川元浩に宮島周年2連覇の実績!

吉川元浩は09年と10年にG1宮島周年を2連覇した実績。いずれも予選をトップ通過して準優・優勝戦でイン逃げを決めるという王道の勝ちっぷりで連覇を達成している。当地巧者ぶりは今も変わらず、昨年のG1鳴門周年in宮島でも優出4着に入ったばかりだ。
今年の吉川は3カ月間のG1出場停止や、F2による90日間のF休みなどがあった影響で、賞金ランキング114位(9月15日時点)とグランプリ戦線からは蚊帳の外におかれている。だからこそしっかり存在感を見せておきたいところ。好相性の宮島で暴れ回りたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
120.7%430.1774.4%9.3%7.0%
217.8%370.1727.0%29.7%16.2%
318.3%380.1621.1%34.2%13.2%
417.3%360.1819.4%8.3%25.0%
515.9%330.1818.2%30.3%18.2%
610.1%210.174.8%4.8%9.5%

四国 4063 市橋卓士

GP初出場を射程圏に捕らえる市橋卓士!

地元鳴門の周年記念を宮島で戦うことになる徳島支部。濱村芳宏、烏野賢太、林美憲、興津藍、市橋卓士の5人で臨む。
注目はなんといっても市橋だろう。8月のボートレースメモリアルでSG初優出、9月のG1三国周年では予選を首位タイで通過と、ここ最近の目覚ましい活躍ぶりが光る。賞金ランキングも30位(9月15日時点)まで上げてきており、ベスト18入りを十分に狙える位置だ。
宮島はこれまで通算5優出1Vとまずまずの実績を誇る水面。この鳴門周年をグランプリ初出場への足掛かりにしたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
123.6%660.1475.8%10.6%4.5%
216.4%460.1530.4%21.7%23.9%
314.3%400.1335.0%20.0%10.0%
417.1%480.1422.9%27.1%18.8%
515.4%430.1520.9%27.9%11.6%
613.2%370.178.1%5.4%13.5%

中国 3499 市川哲也

市川哲也が鳴門周年in宮島2連覇へ!

鳴門周年は今年も宮島での代替開催となる。昨年の鳴門周年in宮島を制したのは市川哲也だ。ホームプールの利を生かして節間オール3連対の快走を見せ、優勝戦では4号艇で2コースに入って豪快にまくりを決めた。08年宮島周年以来となる約6年ぶりのG1制覇を果たし、復活の狼煙をあげたのが記憶に新しい。
市川は今年1月のG1宮島周年でも優出4着に入る活躍を見せたが、期待がかかった6月の宮島SGグラチャンではあえなく予選落ちを喫している。威信を取り戻すべく、鳴門周年in宮島の2連覇を目指す。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.3%670.1373.1%7.5%7.5%
217.8%490.1428.6%24.5%10.2%
317.0%470.1521.3%25.5%10.6%
421.0%580.1415.5%17.2%19.0%
513.0%360.1411.1%22.2%16.7%
66.5%180.155.6%5.6%16.7%

九州 3623 深川真二

深川真二がグラチャンの雪辱を期す!

深川真二にとって6月の宮島SGグランドチャンピオンは忘れられない記憶だろう。予選をトップ通過する大活躍を演じながら、準優で同支部の峰竜太に敗れてイン戦2着に終わり、優勝戦は4号艇となって無念の5着。目の前にあったSG初Vの栄光を掴み損ねる大会になった。
あれから約3カ月、雪辱を期して深川が宮島に戻ってくる。賞金ランキングは現在45位(9月15日時点)で、SGチャレンジカップ出場に向けて勝負駆けの位置。ここでタイトルを掴み取り、グランプリ戦線への生き残りを果たしたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
128.8%770.1657.1%19.5%10.4%
238.2%1020.1826.5%25.5%18.6%
321.3%570.1422.8%24.6%24.6%
410.1%270.1922.2%14.8%29.6%
51.5%40.1625.0%25.0%0.0%
60