2017 Road to THE GRAND PRIX

ボートレース住之江

グランプリへの道

ピックアップ

開催場
開催日程
2017 10.14~10.19
関東
3622山崎智也
山崎智也

山崎智也が6回目の地元周年Vへ!
山崎智也は現在賞金ランキング32位(9月29日時点)。4年連続14回目のグランプリ出場へ危機的な状況であるどころか、まだSGチャレンジカップ出場へも当確ランプがともっていない緊急事態だ。今年記念レースは15節走って優出が1回だけというまさかの不振。このまま山崎智也の名がグランプリから消えてしまうのだろうか。
復調のきっかけをつかむ場にしたいのがG1桐生周年だ。桐生は記念レース優勝10回と絶対的な強さを誇る地元水面。ファンの熱狂的な後押しを背に受けて走れる水面だ。3年ぶり6回目の桐生周年制覇を果たしてグランプリ出場への望みを広げたい。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.4%640.17
215.6%410.18
315.6%410.19
416.8%440.18
512.2%320.18
615.3%400.17
東海
4019笠原亮
笠原亮

笠原亮がGP出場へ黄信号!
笠原亮が崖っぷちに追い込まれている。現在賞金ランキング27位(9月29日時点)でグランプリ出場権を争っている状況だが、8月の多摩川戦でフライングを切ったことで、SGチャレンジカップをF休みで欠場することが確定。2年ぶり3回目のグランプリ出場を狙うには、F休みに入るまでに最低でも18位まで順位を上げる必要が出てきた。もうチャンスはそう多くない。
できればこのG1桐生周年で大きな賞金の上積みが欲しいところ。桐生では15年にG2MB大賞で優勝した実績があり、昨年のG1桐生周年でも優出している。ナイター巧者の力を見せて大暴れしたい。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
121.0%600.15
214.0%400.16
316.8%480.14
417.5%500.15
514.7%420.15
616.1%460.18
近畿
3582吉川昭男
吉川昭男

年間最多勝を争う吉川昭男!
吉川昭男の充実ぶりが光っている。今年10優出3Vとコンスタントな活躍を披露。7月のびわこ一般戦では11連勝パーフェクトVも飾っている。今年の1着回数は93本(9月29日時点)を数え、これは全選手中2位という数字。首位の原田幸哉とわずか2勝差で、年間最多勝のチャンスも十分だ。
ここ最近はあまり記念出場機会が巡ってこなくなった吉川にとって、この桐生周年は7月のびわこ周年以来となる今年2回目のG1参戦。近況一般戦で見せてきた走りを記念戦線にぶつけたい。現在賞金ランキングは82位(9月29日時点)に踏ん張っており、桐生周年の結果次第でチャレンジカップ出場の芽も出てくる。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.8%760.17
229.0%890.16
324.4%750.16
420.5%630.16
51.0%30.21
60.3%10.26
四国
4063市橋卓士
市橋卓士

ナイターで強い市橋卓士に注目!
市橋卓士は現在賞金ランキング63位(9月29日時点)。今年は2月のG1四国地区選手権と7月のG1浜名湖周年で優出するなど随所に見せ場を作ってきたが、いずれも優勝戦6着に終わったことも響いて獲得賞金額は思うように伸ばせずにいる。2年ぶりのSGチャレンジカップ出場が厳しくなってきた。
市橋にとってチャレンジカップ勝負駆けのラストチャンスとなるのがこのG1桐生周年だ。桐生では15年にG2MB大賞で優勝戦1号艇(2着)に乗った経験もあるだけに、あの活躍をここで再現したいところ。ナイターで強い市橋に注目だ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.3%680.14
214.7%430.15
316.4%480.15
417.8%520.14
514.7%430.15
613.0%380.15
中国
4370山口達也
山口達也

リズムを取り戻した山口達也!
山口達也が一気にリズムを上げてきた。9月の蒲郡戦で約3年ぶりとなる久々の優勝を飾ると、勢いそのままに翌節の三国戦も勝って2節連続Vをマーク。昨年、一昨年あたりは2期連続のF2があったりと苦しんでいたが、いよいよ本来の力を取り戻しつつあるようだ。
調子を上げて迎えるG1桐生周年では大いに活躍が期待できる。桐生は11年新鋭リーグで優勝するなど通算2Vの実績がある好相性水面で、11年のG1桐生周年で優出3着に入ったこともある。持ち味の積極的なコース取りも含めて、シリーズを盛り上げる存在となってくれそうだ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
126.1%600.17
219.1%440.17
318.7%430.19
418.7%430.17
511.7%270.16
65.2%120.20
九州
4477篠崎仁志
篠崎仁志

篠崎仁志が新鋭王座以来の桐生Vへ!
篠崎仁志にとってヤングダービーは痛恨の結果になった。予選を2位で通過したものの、準優でまさかのイン戦3着に終わって敗退。優出を逃す失意の展開となった。結果的に準優で篠崎を破った中田竜太が優勝戦1号艇を手にして優勝し、グランプリ初出場へ当確ランプが点灯。逆に篠崎は大きな賞金の上積みがかなわず、賞金ランキング20位(9月29日時点)でグランプリ勝負駆けの戦いが続くことに。はっきり明暗が分かれた準優10Rだった。
篠崎にとって桐生は13年に新鋭王座決定戦で優勝した水面。ベスト18ボーダー付近から抜け出すためにも、G1桐生周年は結果が欲しい大会だ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.2%660.15
213.7%390.16
316.2%460.16
418.0%510.14
516.5%470.15
612.3%350.16
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