2018 05.11~05.16
近畿3845 中谷朋子

中谷朋子が18年後期適用勝率で初の女子首位

思い描く復活ロードを歩んでいる。今年は3月の常滑男女ダブル優勝戦、続く4月の芦屋オールレディース戦で連続Vなど近況充実。4月30日締めの2018年後期適用では勝率7.51で初の女子勝率NO.1に輝いた。女子賞金ランクも1日現在、第5位に付ける。
昨年は「フライングに泣いた。でも、いい勉強になった」と振り返った。実際、17年はフライングを多発。特に夏場に連続Vを飾りながら9月に痛恨のF2となり、ベスト12でのクイーンズクライマックス出場の道が断たれた。それだけに「今年は無事故で」の思いが強い。事故さえなければ、現状が示すように結果はおのずと付いてくる。
からつ通算勝率7・33は、寺田千恵を抑えてトップ。からつ近況4節でも優出3回、優勝1回の好成績を収める。相性抜群の地で、今の流れをさらに加速させる。

進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
125.3%590.18
216.3%380.19
319.3%450.19
420.2%470.19
512.9%300.17
66.0%140.18