2018 06.19~06.24

64年ぶりの徳山SGで白井英治が地元V!

涙と気迫の地元Vだ。64年ぶりの徳山SG、第28回グランドチャンピオンを白井英治が制した。体重を50.5キロまで絞り込むなど並々ならぬ決意で地元SGに臨んだ白井は、予選を2位で通過して準優・優勝戦をイン逃げで快勝。3日目後半からはコンマ09、07、05、07とゼロ台スタート4連発で4連勝を飾る圧巻の走りも披露。気迫で他を圧倒して頂点に立ち、地元ファンの歓声を浴びて男泣きした。
勝った白井は14年の若松ボートレースメモリアルに続く2回目のSG制覇。これで今年の獲得賞金は7000万円を突破して賞金ランキング首位独走態勢となり、3年連続6回目のグランプリ出場に当確ランプが灯った。

6/24 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
2cm南西2m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
13897白井  英治1.071'49"7
24418茅原  悠紀2.091'50"8
34444桐生  順平3.131'52"6
43942寺田   祥4.171'54"2
64500山田  康二6.22
54266長田  頼宗5.14
払い戻し
1-2290円
1-2-3860円
1=2230円
1=2=3380円