QUEENS CLIMAX

グランプリへの道

ピックアップレーサー

京極賞2021.11.14〜11.19

関東4238 毒島誠
丸亀甲子園覇者の毒島誠!

毒島誠は7月に丸亀で開催されたG2第3回全国ボートレース甲子園で優勝。2連対率1位のエースモーター64号機を引き当て、圧倒的なパワーで1・2・1・1・3・1・1・1着のオール3連対Vを飾った。
毒島の丸亀相性の良さはケタ違いだ。13年に丸亀ボートレースメモリアルでSG初Vを飾り、15年には丸亀周年で優勝。さらに18年にまた丸亀SGメモリアルを制覇し、そして今年は甲子園で優勝。当地最近8節で6優出4Vと丸亀ナイターを完全に手の内に入れている。今節はメモリアルと甲子園に続く丸亀3節連続Vをかけて参戦。主役の座は譲らない構えだ。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
127.8%640.12
215.2%350.15
316.9%390.13
414.3%330.13
516.5%380.13
69.1%200.14

1着率2着率3着率

東海4308 河村了
丸亀好相性の河村了が魅せる!

河村了は昨年5月に行われたG2丸亀モーターボート大賞で優勝。優勝戦2号艇で4コースから豪快にまくりを決め、G2以上の初タイトルを手にした。河村は18年の丸亀周年でも優出2着の活躍を見せるなど当地相性抜群。G2以上は通算3優出1Vの実績を持つが、そのうち2優出1Vを丸亀でマークしている。
今年の河村は1月の蒲郡正月レースで優勝して幸先良いスタートを切ったが、その後は優勝ゼロと苦しい戦いに。SG・G1も今年5節走っていずれも予選落ちと結果が出ていない。記念戦線に生き残るためにも、好相性の丸亀で大暴れして存在感を見せたいところだ。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
120.3%510.14
216.3%410.18
317.9%450.15
419.5%480.18
515.1%380.18
610.7%270.19

1着率2着率3着率

近畿4042 丸岡正典
丸岡正典が丸亀で名勝負再び!

丸亀で丸岡正典といえばなんといってもSG初Vを飾った08年のボートレースダービーだ。瓜生正義とゴール前まで競り続けた大激戦は、SG史上に残る名勝負として未だ語り継がれている。丸岡はその後も丸亀相性上々。17年の丸亀オーシャンカップで優出3着に入るなど当地最近6節で5優出をマークしている。
今年の丸岡は11優出3Vとまずまずの成績を残しているが、SG・G1での優出は4月の住之江周年だけ。記念戦線で苦戦したのが響いて賞金ランキングは59位(11月3日時点)という位置だ。グランプリシリーズの出場ボーダー付近にいるだけに、丸亀周年でランクアップしたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
123.0%670.15
215.8%460.16
317.1%500.16
415.1%440.18
516.1%470.16
612.7%370.19

1着率2着率3着率

四国4437 中田元泰
中田元泰が今度こそG1初Vへ!

丸亀周年には地元の香川支部から森高一真、平山智加、中田元泰、平高奈菜、片岡雅裕、近江翔吾、石丸海渡が参戦。11年と19年に続く3回目の地元周年Vを狙う森高や、丸亀11Vを誇る片岡など楽しみなメンバーがそろった。
なかでも注目したいのは中田だ。今年2月に丸亀で行われた四国地区選で予選トップ通過の活躍。しかしG1初Vのかかった優勝戦1号艇で、インからコンマ01と気迫のスタートを決めたものの、興津藍の3コースまくり差しに屈して無念の2着に終わった。中田は18年にも丸亀G1四国地区選で優出2着の経験がある。今度こそ得意の地元丸亀でG1初タイトルをつかみたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
121.3%550.15
215.8%410.15
313.5%350.17
415.5%390.13
516.2%420.13
617.4%440.16

1着率2着率3着率

中国3719 辻栄蔵
丸亀6節連続優出中の辻栄蔵!

辻栄蔵は10月の平和島SGボートレースダービーで優出6着に入る活躍。準優で圧巻の4コースまくりを決めるなど底力を見せつけた。これで賞金ランキングを28位まで上げ、逆転でSGチャレンジカップの出場権を獲得。5年ぶり7回目のグランプリ出場へ夢をつないだ。
そんな辻にとって丸亀周年は重要な一戦だ。丸亀ではSG優出3回の実績があり、当地通算18優出5Vと水面相性良好。現在丸亀6節連続優出中だ。現時点でグランプリ出場ボーダーまで700万円ほどの差(11月1日時点)となっており、丸亀周年で優勝すれば一気にベスト18圏内に届きそう。好相性の丸亀でグランプリへの道を切り開きたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
123.4%630.16
215.9%430.17
317.1%460.15
415.9%430.14
517.1%460.17
610.4%270.15

1着率2着率3着率

九州3779 原田幸哉
原田幸哉が昨年の雪辱を狙う!

前回の丸亀周年は昨年10月に行われ、峰竜太が優勝。17年の丸亀オーシャンカップに続く2つ目の当地記念タイトルを手にしたのが記憶に新しい。
その前回の丸亀周年で悔しい思いを味わったのが原田幸哉だ。初日に3コースまくり、3日目に4コースまくりを決めるなど軽快な走りを連発して予選をトップ通過したが、準優で井口佳典の3コースまくりを浴びてまさかのイン戦3着。優出を逃す無念の結果となった。原田は意外にも丸亀の記念レースで優出ゼロ。まだSG・G1優出歴がない水面は鳴門・丸亀・福岡の3場だけだ。今度こそ当地記念初優出を飾って前回の雪辱を果たしたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
123.4%620.11
216.2%420.13
320.4%540.11
419.3%510.09
512.8%340.11
67.5%200.11

1着率2着率3着率

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