優勝戦結果

太閤賞
2022.06.05
〜06.10

レース回顧

石野貴之が2回目の地元周年V!

住之江周年を制したのは地元の石野貴之だ。手にしたモーターは2連対率44位の低調機だったが、初日に2コース差し、2日目にイン逃げ、3日目に3コースまくりを決めるなど軽快な走りを披露。予選を1・2・1・1・4着でトップ通過する。そして準優でイン逃げを決めてポールポジションを掴むと、優勝戦は5艇がゼロ台まで踏み込むスリット合戦となるなか、コンマ09の好スタートを決めて逃げ快勝。住之江周年は11年に続く2回目の優勝となった。
勝った石野は昨年3月のSGボートレースクラシック以来となる記念制覇でG1通算9回目の優勝。これで賞金ランキング6位に浮上し、2年連続9回目のグランプリ出場へ前進した。

6/10 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
1cm無風0m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14168石野  貴之1.091'48"2
44686丸野  一樹4.081'49"2
54311岡村   仁5.101'50"7
24659木下  翔太2.071'52"0
33960菊地  孝平3.071'52"9
64715村上   遼6.031'54"2
払い戻し
1-4450円
1-4-52,000円
1=4450円
1=4=51,380円