優勝戦結果

レース回顧

29歳の松田祐季がラストヤングでG1初V!

尼崎でのG1第2回ヤングダービーを制したのは福井98期の松田祐季だった。松田は大混戦となった予選でトップ通過を果たすと、準優はイン逃げで制してG1通算2回目となる優出切符を獲得。優勝戦では重圧のなかインからトップスタートで逃げ切って快勝。来年4月で30歳を迎える松田が、最後の出場となるヤングダービーでG1初タイトルの栄冠を手にした。
松田はこれで優勝賞金1000万円を上積みし、一気に賞金ランキング32位までジャンプアップ。SGチャレンジカップ初出場へ勝負駆けの位置まで上がってきた。

9/27 優勝戦結果

天候 波高 風向 風速 決まり手
晴 れ 0cm 南東 4m 逃 げ
着 枠番 登番 選手名 進入 ST タイム
4391松田  祐季1.111'48'7
4296岡崎  恭裕3.141'50'7
4350篠崎  元志5.321'51'8
4445宮地  元輝6.131'52'1
4371西山  貴浩2.141'52'3
4537渡邉  和将4.211'54'1

払い戻し

- 390円
- - 1,030円
= 290円
= = 460円