2019 11.04~11.09
四国3232 山川美由紀
5年連続、7回目のQCへ勝負駆け

レディースチャンピオン最多V4回、さらにクイーンズクライマックスの常連が、勝負駆けに追い込まれた。10月24日現在、女子賞金ランクはボーダーを下回る14位。残り約1カ月の逆襲が待たれる。
今年は1月鳴門で優勝したが、春先からリズムが下降。6月宮島のフライング(F)も響き、賞金は伸び悩んだ。それでもF休みを明けた9月以降の月別勝率は7点を超え、本来のスタート力、決め手は戻りつつある。
徳山は07年のレディースチャンピオン優勝戦で惜敗3着の悔しい思いを味わったものの、15年以降の近況5年勝率は7点に迫り、水面相性はいい。年末の舞台は徳山でもあり、培った経験と底力を武器に5年連続、通算7回目のQC出場への道をこじ開ける。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
123.9%580.13
216.0%390.14
316.5%400.13
418.9%460.15
511.1%270.13
613.6%330.14