
レース回顧
馬場貴也が8戦7勝で圧勝V!
高松宮記念は馬場貴也の独壇場となった。初日12Rで2コース差しを決めて好スタートを切った馬場は、2日目に3コース差しと1コース逃げ、3日目に6コースまくり差し、4日目に5コースまくり差しを決めて開幕5連勝を飾る快進撃。予選を1・1・1・1・1・5着でトップ通過する。そして準優・優勝戦は1コースから逃げ切って圧勝。8戦7勝のピンラッシュで頂点に立った。
勝った馬場は7月のG2全国ボートレース甲子園に続く今年2回目の記念制覇でG1通算8回目の優勝。住之江では19年グランプリシリーズ、23年近畿地区選、24年住之江周年に続く4つ目の記念タイトルとなった。これで優勝賞金1100万円を獲得して賞金ランキング5位に浮上し、5年連続7回目のグランプリ出場をほぼ確実としている。
9/13 優勝戦結果
着 | 枠番 | 登番 | 選手名 | 進入 | ST | タイム |
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1 | 1 | 4262 | 馬場 貴也 | 1 | .13 | 1'50"2 |
2 | 5 | 4320 | 峰 竜太 | 5 | .13 | 1'51"4 |
3 | 6 | 3415 | 松井 繁 | 6 | .10 | 1'53"0 |
4 | 2 | 3783 | 瓜生 正義 | 2 | .23 | 1'53"7 |
5 | 3 | 3557 | 太田 和美 | 3 | .18 | 1'54"8 |
6 | 4 | 4914 | 吉田 裕平 | 4 | .12 | 1'55"9 |
払い戻し
| 1-5 | 540円 |
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| 1-5-6 | 3,060円 |
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| 1=5 | 400円 |
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| 1=5=6 | 1,470円 |
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