ピックアップレーサー

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関東 4399 松本晶恵

松本晶恵が思い出の丸亀でV獲りへ!
松本晶恵は現在女子賞金ランキング6位(7月24日現在)。昨年はG2レディースチャレンジカップ出場こそ果たしたものの、女子賞金ランキング16位で惜しくもクイーンズクライマックス出場は逃した。今年はその悔しさを晴らすように、ここまで8優出2Vの活躍で初のベスト12入りを射程圏に捕らえている。
レディースチャンピオンは7年連続7回目の出場。昨年の三国大会で王座初優出を果たしたのが記憶に新しいところだ。松本にとって丸亀はデビュー初Vを飾った思い出の水面。女王の座を射止めても誰も驚かないだろう。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
123.7%630.1755.6%28.6%6.3%
218.8%500.1730.0%38.0%16.0%
317.7%470.1629.8%34.0%6.4%
417.3%460.1423.9%28.3%23.9%
513.9%370.1321.6%16.2%13.5%
68.6%230.154.3%4.3%34.8%

東海 4208 三浦永理

王座初優出初Vを狙う三浦永理!
女子レース界の七不思議のひとつかもしれない。三浦永理がレディースチャンピオンで優出ゼロ――。初代クイーンズクライマックス覇者であり、女子歴代10位の通算29Vを誇る三浦が、レディースチャンピオンは8回走って予選落ち2回、準優敗退6回で一度も優勝戦に乗っていない。
今年こその思いを込めて臨む丸亀大会。前期不調で現在A2級だが、今期に入って3Vと急激にリズムを上げている。丸亀は最近5節で4優出をマークしている相性上々の水面。レディースチャンピオン初優出初Vのチャンスは十分だろう。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.2%580.1567.2%13.8%5.2%
219.6%470.1740.4%21.3%12.8%
315.0%360.1627.8%30.6%16.7%
415.0%360.1625.0%27.8%19.4%
515.4%370.1610.8%21.6%13.5%
610.8%260.190.0%19.2%15.4%

近畿 3580 水口由紀

水口由紀が大会2連覇を目指す!
大会2連覇を目指して登場するのは水口由紀だ。昨年の三国大会で水口は、予選を得点率3位タイで通過し、準優進出戦は2コース差しで快勝。準優・優勝戦はいずれもインからコンマ07の好スタートを決めて逃げ切り、悲願の頂点に立って表彰式で涙を流した。
前回覇者として丸亀大会に臨む水口だが、今年はここまで2優出0Vとなかなかリズムに乗り切れない状況。女子賞金ランキングも47位(7月24日現在)という苦しい位置だ。2年連続のクイーンズクライマックス出場を狙うには、レディースチャンピオンで大きな上積み、すなわち優勝が欲しい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
120.2%450.1837.8%28.9%11.1%
217.0%380.1921.1%26.3%21.1%
314.8%330.2018.2%33.3%18.2%
416.6%370.208.1%27.0%18.9%
516.1%360.208.3%19.4%19.4%
615.2%340.222.9%5.9%8.8%

四国 3232 山川美由紀

山川美由紀が昨年の悪夢を払拭へ!
山川美由紀にとって昨年の三国レディースチャンピオンは悪夢だった。2日目のレースで振り込んで他艇と接触し、右足を骨折するアクシデント。女王奪還を目指す戦いはあっけなく終わり、そのうえ復帰まで3カ月近くを要するケガを負ったことで、長く守ってきたA1級の座も、連続出場中だったクイーンズクライマックスメンバーの座も失った。
あれから1年、雪辱を期す舞台はくしくも地元丸亀になった。3大会ぶりのタイトル奪還、そして史上最多の王座4Vに向け、地元水面で頂点を見据える。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
123.8%490.1467.3%12.2%16.3%
218.0%370.1432.4%24.3%16.2%
320.4%420.1728.6%23.8%19.0%
414.1%290.1513.8%27.6%24.1%
517.0%350.1620.0%17.1%20.0%
66.3%130.187.7%7.7%46.2%

中国 4065 金田幸子

近況好調の金田幸子が王座奪還へ!
一昨年の鳴門大会で頂点に駆け上がった金田幸子。しかし連覇を狙った昨年の三国大会は、予選28位で敗退という屈辱的な結果になった。今年の丸亀大会は威信を取り戻すための戦いとなる。
奪還への準備は整っている。今年に入ってから8優出1Vと完全に勢いを取り戻し、女子賞金ランキングも13位という上々の位置(7月24日現在)。持ち前のスタート力を武器にダッシュからも白星を量産している近況だ。きっと丸亀の夜を熱くする存在となるに違いない。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.0%590.1372.9%13.6%8.5%
217.1%420.1533.3%38.1%16.7%
317.1%420.1321.4%26.2%21.4%
417.5%430.1511.6%25.6%18.6%
513.0%320.1325.0%15.6%6.3%
611.0%270.160.0%3.7%25.9%

九州 3188 日高逸子

日高逸子が11大会ぶりの頂点を狙う!
昨年の賞金女王・日高逸子が現在女子賞金ランキング11位だ(7月24日現在)。過去3年はいずれも悠々とベスト12に入ってクイーンズクライマックスに出場してきたが、今年はケガの影響もあってギリギリの位置にいる。このあと30日間のF休みも控えており、地元福岡でのクイーンズクライマックス出場へ予断を許さない状況だ。
丸亀レディースチャンピオンは是が非でも大きな上積みを果たしたい大一番になる。目指すは11大会ぶりの女王奪還だ。3回目の頂点を狙う。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
125.4%710.1650.7%15.5%9.9%
215.4%430.1423.3%30.2%16.3%
319.4%540.1929.6%33.3%11.1%
421.1%590.1823.7%23.7%25.4%
511.8%330.1612.1%15.2%18.2%
66.8%190.195.3%5.3%26.3%