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峰 竜太

「根性」と「朗らかさ」併せ持つ快男子!

「根性をもつこと」と「朗らかであること」…。難しいこのふたつを両立させているのが峰竜太選手。 実戦から離れている間にプロペラ理論を煮詰め、またターン技術を磨くことに腐心。 実戦でも苦しみ、もがき泣きましたが、「根性」で乗り越えてきました。 そして、天性の「朗らかさ」が悲壮感を消し見る者を惹きつけます。 住之江周年の表彰式で、「ここにいるファンの皆さん全員の顔を覚えました。街で会ったら声をかけてください。お茶でも飲みましょう!」 リップサービスと分かっていてもファンは歓喜するもの。まさに、ファンと一緒に歩くボートレース界の太陽です。 丸亀オーシャンVなどもありランキングは現在2位。平和島ダービーで賞金トップ確定をも狙います。

今年は別人!もはや勝負弱い泣き虫ではない

2015年から2年連続で最高勝率のタイトルを獲得し、今年も勝率トップを独走中。 ズバ抜けたペラ調整力を武器に、いつでもどこでも安定した強さを発揮してきた。 しかし、SGタイトルには無縁。唯一と言っていい弱点はメンタルだった。 そんな峰がようやくSG初優勝を成し遂げた。昨年のオーシャンカップ準優Fの試練が、間違いなくメンタルを強化した。 今年も相変わらずの安定感で年間勝率トップを独走中だが、目に見えない部分で今年の峰は別人に生まれ変わっている。 ここ一番でこれまでのようなひ弱さを露呈することは、もう考えられない。 決して相性がいいとは言えない平和島だが、別人になった峰にもはや過去のデータは当てはまらない。

強くて優しい!最強ヒーロー・峰竜太

SGを取って欲しい選手…そんなアンケートをすれば毎回ナンバー1に名が挙がる男でもあった峰竜太。 丸亀オーシャンカップ優勝劇では今までに類を見ぬほどファン、そして対戦選手達からさえも祝福を集めて感動的な表彰式を披露したことは記憶にも新しい。 『強くて優しい』を体現した多くの人に愛されるボート界ヒーローに、小さく刺さっていた『SG未冠』の棘(とげ)は抜け落ちた。 無用の呪縛から開放された今ならば、年内中にでもSGをもう一つ、そして賞金王へのシナリオも期待できる男だ。 次節ダービーの平和島は、出走数こそ多くはないが、11年同大会優出3着と験のいい戦績は残している。 仮に当地調整に手間取ったとしても、「ボートレースはモーターだけじゃない!」のモットーで魅了してくれるはず。 未冠のヒーローから、未完のヒーローへクラスアップした峰の更なる伝説量産に期待を!

トップ勝率こそがダービー王にふさわしい!

「SG初制覇に一番近い男」。今夏のオーシャンカップで異名を返上した。その後の道は二つ。 燃え尽き症候群とV量産タイプに分かれる。峰竜太は間違いなく後者になるだろう。 一番推したいファクターは勝率が高いこと。2015、16年は最高勝率選手として表彰を受けている。 ちなみに、2014年をはじめ最高勝率選手に3度輝いているのが瓜生正義。 冒頭の「SG初制覇に…」の先輩だ。瓜生もSG初Vまでに時間を要したが、勝ってからは10年間で9勝も挙げている。 悲願達成がターニングポイントになるかどうかの分かれ目は年間アベレージを指標にするといいのかもしれない。 ずっと記念ロードを走って勝率1位は、SGをひとつ勝つのより難しい。最もダービーチャンプにふさわしい男だ。

SGV2へ、今の峰なら可能性は十分だ!

的確なスタートを決め、どのコースからでも瞬時に対応するスピードとテクニック。 峰にはそうした誰にも真似のできない天性の競走センスがある。 凡機を立て直す調整力に長けているのも強調しておきたい。だからこそ、5期連続で勝率8点台をマークできるのだろう。 今年はオーシャンカップで悲願のSG制覇も達成し、賞金ランクは2位までジャンプアップ。 なかなか越えられなかったカベをクリアして気持ちにも余裕が出てきているだろうから、平常心で挑めるダービーはなおさら強さに拍車がかかるとみたい。 平和島でのビッグ優出は2011年のダービー(3着)がある。 相性抜群の水面とまではいかなくても全く問題なし。スケールの大きい走りで〝もう一丁〟といきたい。
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石野 貴之

『石野流』を堪能したい平和島ダービー!

今年SG2冠の石野貴之選手は、賞金ランキングトップながらF持ちのためスタートは自制気味。こらえるレースが続いています。 デビュー以来、機力劣勢の折には試行的な調整やセッティングに挑戦。 『ただでは転ばぬ』姿勢をみせてきました。 つまり、困難をマイナスとせず、プラスにしようとする精神の持ち主です。 一方、状況が開け、行けるとみるや連戦連勝でぶっちぎるのはご存知のとおり。 その姿に爽快さもあり、まさしく模範的なアスリートといえるでしょう。 平和島はあまり実績のない水面でしたが、8月にタイトル戦で優勝。自ら流れを変えました。 『耐えて勝つ』『機をみて突き進む』…これぞ石野流。平和島ダービーで堪能したいものです。

現在最強!SGでの勝負強さはとにかく別格

いまだかつて、ここまでSGで勝負強い選手は見たことがない。SGは48回出場し優出17回で優勝6回。 最近3年に限定すれば出場20回で優出12回、優勝5回。5回に3回は優出し、4回に1回優勝している計算。 113回とSGの倍以上出場しているGIでは優出22回で優勝は5回なので、SGでの勝負強さがどれだけ突出しているか、分かってもらえると思う。 強さの秘密は抜群のモーター出し能力と、イン以外でも1着が取れるターン力。 調子の波が大きいのは唯一の弱点だが、それも逆にファンには分かりやすい。 ダービーは過去4回の出場でF脱落以外の3回は予選を突破。平和島は8月の企業杯でオール2連対優勝したばかり。 水面相性も問題はない。

下準備はOK! 年間SGV3へ石野貴之

あるA1級選手の石野貴之への評価でこういうものがある。「現行エンジン制度の申し子」。 現在のエンジン制度下では、どれほど技量のある選手でもある程度の機を引かないとシリーズ苦戦を免れない。 石野はそのあたりの節ごとにおけるスイッチがうまく、好機を引いた時の圧倒的なエンジン出しとレースへの集中力でシリーズを制圧するスキルを持っている。 勝つべきところ、勝負すべきところで圧倒的に強い。 その時の強烈なインパクトが、石野の存在感を他選手にも焼きつけるのだ。 ダービー開催の平和島に関しても、7月末からの一般戦で圧巻王道のイン逃げV、「収穫はありました」の声。 年間SGV3へと下準備は調った。あとは運命のモーター抽選を待つのみだ。

偉大な先輩から吸収し結晶させ 殻を破るか

これまでのデータを克服することができるのか!? 石野貴之は「偉大な大阪支部の先輩方のいいとこ取りをしているんです」と明言。 それが結集して個性になりつつあるが、これまでに残してきた実績からは、得意の水面がハッキリしている。 ボートレース場は、全国に24場、6地区に分類されるが、地元の近畿を筆頭に、四国、九州の3地区に活躍が集中。 SG6V、GI5Vの全てがこれに当てはまる。 また、優出歴に幅を広げても、39優出中30優出が該当している。 偏っているのはレース場だけではない。SGのタイトル別に見てもオーシャンカップ3Vをはじめ、取ってはいないがグランプリでの奮闘が光っている。 こうしたデータが残っているが、偉大な先輩たちから吸収し、結晶させてきた彼の力を持ってすれば、いつか殻を破る日が訪れるだろう。 それが今回の平和島ダービーかもしれない。

偉業達成に燃えるボート界のエースに注目だ

スター街道を突き進む石野は今やボート界のエースだ。昨年はSGV2を飾り、グランプリで準優勝。 そして今年もオールスター、グラチャンとSGを連続V。 現在、獲得賞金ランクでもトップに立つなど、その勢いはとどまるところを知らない。 もちろん、今回のダービーも主役の一角として注目を集める存在になる。 大会場となる平和島との水面相性も悪くなく、2014年のグランプリ優勝戦では6着。 以後のビッグ戦線でも安定感ある走りで予選突破を果たし、前回8月戦は一般戦ながら節間7勝を挙げる圧巻Vで存在感を示した。 黄金ヘルメット奪取を目指す〝水上のディープインパクト〟がさらなる偉業達成へ向け、閃光を放つ。
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菊地 孝平

「いいイメージ」の平和島で『夏男』延長!

「夏男を延長します」。菊地孝平選手は下関周年でこう宣言しました。 『秋男』ではなく、あくまでも『夏男』でいたいとは本人の弁。自らを鼓舞する意志を感じさせます。 「平和島は走る機会が少なくて… 」のことば通り、ここ5年間で3節限り。 しかし、2014年のグランプリ優勝戦2着もあり「いいイメージをもっています!」と不安はありません。 スタート力がものをいう水面は格好の舞台です。 「プロペラを自分のスタイルに変えるか、前の形を尊重するかは調整の分かれ目。 感性も駆使し、とらわれず判断することが大切ですね」とは、苦戦した今夏に得た調整のヒントを背景としています。 やはり『夏』ありき。成果がダービーで試されます。

S力だけじゃない!頭脳的なライン取りに注目

SG5勝、GⅠ10勝で生涯獲得賞金も13億円オーバー。 菊地は文句なしにボート界が誇るトップレーサーの一人だ。 その最大の武器は言うまでもなくスタート力。どんな状況でどのコースからでも、当たり前のようにゼロ台のスタートを決めてくる。 ファンに知られていない、もうひとつの武器は道中のライン取り。 2016年の桐生ボートレースメモリアル優勝戦2マークで石野貴之を逆転したバックストレッチのライン取りには感動すら覚えた。 菊地は決してスタート力だけの選手ではない。出走機会が少ない平和島では一般戦も含めて優勝がなく、 ダービーは12回の出場で優出は1回だけとSGの中でもっとも実績がないタイトルだが、ダブルで苦手克服へ、この秋は十分に期待が持てる。

晴らすかGPの無念…平和島でSG奪取だ!

菊地孝平というと、SG5冠のうち2度のSGメモリアル制覇に、若松オーシャンVと夏男のイメージは強い。 ただ今年に関しては、大きな戦果は年頭の方に寄っていて1月の地元・ 浜名湖周年Vが大見出し。 その後3月の児島クラシックV戦での3着以降はGⅠ以上での優出は1回だけ。 無論年間V4で獲得賞金も約6,200万円、決して不振という成績ではないが、 年末GPの6位以内組へ向けてここらでもう一丁の起爆剤が欲しいところ。 ダービー開催の平和島は、14年グランプリ準Vのイメージが強い。 菊地は4コースからのまくり差し、そのさらに内の花道を差した茅原悠紀に優勝をさらわれた。 『もう一つ内を差していれば…』、あの時の無念を晴らすのは、このダービーの舞台であっても不思議はない。

天性のスタート勘とクレバーな戦略が絶妙!

野生と理性のバランスが絶妙だ。菊地孝平と言えば、誰もがスタートが最大の武器と答える。 実況アナウンサーがスリットを過ぎて真っ先に呼ぶのが「キクチ」であることが多い。 そこから繰り出す豪快なレースっぷりが印象に残るが、最後は逆手に取るクレバーさも兼備する。 これまでにSG5優勝、GⅠで10優勝の勲章を持つが、決まり手は「差し」が最多の5回を占める。 残りは、逃げとまくりが4回ずつで抜きが2回だ。 全コースからの優勝歴があり、インコースが幅を利かす現代ボートレースにおいてまれな存在だ。 平和島はあと一歩のところで栄冠を逃した2014年のグランプリを始めGⅠ以上で4優出。 通算が8節なのを考えると相性は悪くない。今シリーズも1マークまで最もドキドキさせてくれる男から目が離せない。

悲願のダービー王へ、速攻戦に期待だ!

艇界屈指のスタート力と強烈なコーナースピードを武器にここまでSGV5。 若手の台頭が目覚ましい昨今だが、ファンを魅了し続ける菊地の走りに陰りは一切ない。近況もまずまずのリズムで下関63周年では優出6着。 グランプリのシード枠も狙える位置にランクアップしてきたから期待は大きい。 その意味でも次なるSG、ダービーは大事な戦いだ。 今年のSG優出は児島のクラシック(3着)のみで、またダービーのタイトルも取っていないから気合が入るところだろう。舞台となる平和島との相性も決して悪くない。 過去に優勝経験こそなかれ、2014年のグランプリでは準優勝の実績がある。 悲願達成へ、持ち前の集中力で一発を狙っていく。
2017.10.13

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2017.10.06

2017.10.04

2017.08.28
若松SG第63回ボートレースメモリアルの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2017.05.29
福岡SG第44回ボートレースオールスターの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2017.03.21
児島SG第52回ボートレースクラシックの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2016.12.26
住之江SG第31回THE GRAND PRIXの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2016.10.31
福岡SG第63回ボートレースダービーの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2016.08.29
桐生SG第62回ボートレースメモリアルの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2016.05.30
尼崎SG第43回ボートレースオールスターの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2016.03.22
平和島SG第51回ボートレースクラシックの「歴代5SG優勝者」「メダルホルダー 一覧」を更新いたしました。

2016.03.08
GRANDE5特設サイトOPENしました。