グランプリ出場予定選手
順位1位4262馬 場 貴 也¥152,320,833 (滋 賀)
今年は8月丸亀のSGボートレースメモリアルで3コースまくり差しの強烈ターンを繰り出し、1コース平本真之とボートをこすり合いながら抜け出しての勝利。メモリアルは2年連続制覇の偉業。「まさか自分がそんなことをできるとは…、無欲の勝利です」と謙虚な姿。「今年は自分の調子があまり良くなかったので」と振り返りつつ、3年連続の1億円レーサーで現在賞金トップ。ウイリーターンのワザ比べで初のグランプリ制覇へ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.2% 61 0.11 85.2% 3.2% 1.6% 2 15.3% 42 0.12 21.4% 26.1% 21.4% 3 18.2% 50 0.12 20.0% 24.0% 24.0% 4 15.3% 41 0.14 17.0% 19.5% 21.9% 5 13.8% 38 0.13 13.1% 21.0% 23.6% 6 14.9% 41 0.14 2.4% 12.2% 26.8% 順位2位4238毒 島 誠¥133,688,033 (群 馬)
今年最初のSGだった3月戸田のボートレースクラシックは追い風が10メートルとビュービュー吹く水面。1コースの 吉川元浩は転覆してしまったが、毒島は2コースからズブリと差し、2020年11月蒲郡チャレンジカップ以来、3年4カ月ぶりのSG優勝。「運があれば…という感じでした」と振り返った。大整備をして「バタバタの1節」だったそうだが、見事結果に結びつけた。「いつもどおり精いっぱい頑張る」のスタイル。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 25.0% 56 0.11 85.7% 8.9% 0.0% 2 17.4% 39 0.12 23.0% 23.0% 23.0% 3 17.8% 40 0.13 32.5% 22.5% 17.5% 4 16.5% 37 0.12 13.5% 13.5% 32.4% 5 16.0% 36 0.12 5.5% 25.0% 19.4% 6 7.1% 15 0.12 13.3% 13.3% 26.6% 順位3位4444桐 生 順 平¥121,123,333 (埼 玉)
3月戸田のSGクラシックでは優出4着だったが、10月に再び戸田でSGダービーがあり、桐生はここで1コース峰竜太、2コース毒島誠に対して3コースからドンピシャのタイミングで握り、内2艇をまくって沈めた。「もう無我夢中で体が勝手に動いた」という人間とボートが完全に一体化しての勝利。「夢みたい」と地元でのSGVに晴れやかな笑顔だった。「弱い自分もいるんですが、これから努力します」と気を引き締めていた。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.6% 41 0.14 78.0% 7.3% 2.4% 2 16.0% 29 0.14 20.6% 27.5% 24.1% 3 16.0% 29 0.14 41.3% 17.2% 17.2% 4 15.4% 28 0.15 10.7% 28.5% 21.4% 5 16.5% 30 0.14 20.0% 6.6% 33.3% 6 13.2% 24 0.15 0.0% 16.6% 50.0% 順位4位4418茅 原 悠 紀¥109,653,333 (岡 山)
2014年12月平和島の第29回グランプリ、緑のカポックの茅原は1マーク混戦を大外から差し、疾風のように伸びてSG初優勝。あれから9年7カ月後の今年7月、大村のオーシャンカップで4コースからまくり、3艇接戦だった2マークで山口剛と椎名豊の競りをズバッと差し、再びドラマチックなSG優勝。「時間がかかり過ぎですね」と長い歳月に思わずこみ上げるものがあったようだが、クイッと回る「無重力ターン」が復活。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.1% 49 0.12 75.5% 8.1% 6.1% 2 16.2% 36 0.13 33.3% 19.4% 22.2% 3 14.4% 32 0.12 31.2% 37.5% 15.6% 4 16.7% 37 0.11 13.5% 35.1% 29.7% 5 17.6% 39 0.12 17.9% 23.0% 35.9% 6 12.6% 28 0.16 3.5% 14.2% 21.4% 順位5位4320峰 竜 太¥106,607,333 (佐 賀)
今年はSG、G1を19節走り、そのうち5節で初日走る前のセット交換があった。早い決断からの大整備は実ることもあれば、実らないことも。常に優勝への挑戦だ。今年1月の浜名湖周年では「速いスタートをこられてもひるまない」と対菊地孝平らへの“覚悟”を決め、コンマ03の逃走V。「記念で優勝してガッツポーズするのが一番やっていて良かったな、と思える瞬間」との思い。年末最高の舞台で新たなストーリーを描く。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 25.4% 57 0.12 77.1% 14.0% 1.7% 2 18.7% 42 0.13 23.8% 30.9% 26.1% 3 14.7% 33 0.12 33.3% 21.2% 15.1% 4 17.8% 40 0.13 12.5% 45.0% 17.5% 5 12.9% 29 0.11 10.3% 34.4% 24.1% 6 10.2% 23 0.13 8.7% 8.7% 21.7% 順位6位3941池 田 浩 二¥105,359,000 (愛 知)
今年を含め、2年連続の1億円レーサー入りで、10年以上前の絶頂期に戻りつつあるのがすごい。池田は2011年と2013年にグランプリを制し、2011年にはSG3個とG1を2個勝ち、2億5085万円を獲得したことがある。今年は2月蒲郡の東海地区選で優勝した時に「昨年以上(SG戦5優出、G1戦7優出)は無理でしょうが、今年もバンバン働いて賞金王をめざします」と、まさに有言実行の活躍ぶり。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 21.4% 54 0.12 79.6% 12.9% 0.0% 2 14.2% 36 0.12 30.5% 47.2% 8.3% 3 19.0% 48 0.12 12.5% 54.1% 18.7% 4 17.4% 44 0.12 22.7% 27.2% 20.4% 5 16.2% 41 0.12 14.6% 12.2% 26.8% 6 11.5% 29 0.13 3.4% 6.9% 34.4% 順位7位3960菊 地 孝 平¥103,838,000 (静 岡)
11月末の集計で、今年の平均スタートタイミング1位はコンマ10で菊地孝平と山田哲也が並走。誰もが認める究極のスタート王である。その根幹には自然に対する観察眼と研究の積み重ねがある。今年の菊地は4月に児島周年と鳴門マスターズチャンピオンを連続優勝。特に45歳で名人となった鳴門では「ずっと憧れてきたり、めざしてきた強い先輩たちの中に入って勝てたのは自分の成長が感じられてうれしい」とまだまだ成長中だ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 21.3% 55 0.11 65.4% 18.1% 7.2% 2 16.6% 43 0.10 18.6% 25.5% 16.2% 3 15.5% 40 0.10 17.5% 40.0% 12.5% 4 15.8% 41 0.10 12.2% 24.3% 34.1% 5 15.1% 39 0.10 12.8% 15.3% 20.5% 6 15.5% 40 0.10 7.5% 12.5% 10.0% 順位8位4337平 本 真 之¥102,933,466 (愛 知)
平本は賞金8位でグランプリ出場を決めたが、今年はまだ一般戦も含めて優勝が1回もないという珍しいケース。とはいえSGは3回の優出で2、4、2着。G1も3回の優出で4着が3回。SGの2着はG1優勝よりも賞金は高いので、この位置も当然。平本自身、2年連続でグランプリに乗れてホッとしている。昨年のグランプリは優勝戦2号艇で5コースになり、1マーク転覆。「もう1回出て、あそこで走らないと」という気持ちだ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 19.2% 47 0.13 61.7% 19.1% 10.6% 2 13.9% 33 0.13 18.1% 27.2% 18.1% 3 18.8% 46 0.12 15.2% 30.4% 21.7% 4 17.6% 43 0.13 9.3% 23.2% 20.9% 5 16.3% 40 0.13 2.5% 35.0% 12.5% 6 13.9% 34 0.13 2.9% 11.7% 20.5% 順位9位4445宮 地 元 輝¥96,697,333 (佐 賀)
今年はここまで7回あったSGのすべてに出場し、5月多摩川と6月尼崎の優出2回。毎節多くの見せ場があった。宮地は2007年デビューだが、当時の体重は59キロ。当然モーターは出ない。それをカバーするために「握ってスピードでカバーしろと師匠に教わり、それを今まで守ってきた」と最近語った。11月尼崎ダイヤモンドカップ優勝戦で2マーク大逆転の差しを決めた時だった。不可能を可能に変えるターンが見もの。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.0% 59 0.12 69.4% 18.6% 5.0% 2 16.7% 45 0.12 15.5% 33.3% 13.3% 3 13.8% 37 0.10 21.6% 24.3% 16.2% 4 15.3% 41 0.11 21.9% 14.6% 19.5% 5 17.5% 47 0.13 10.6% 25.5% 21.2% 6 14.5% 39 0.11 0.0% 12.8% 20.5% 順位10位4362土 屋 智 則¥96,307,333 (群 馬)
昨年3月平和島のボートレースクラシックで1コースから08トップSでSG初Vを飾った土屋が、今年も6月尼崎のSGグランドチャンピオンで1コースから13のトップSで逃げ切り、勝負強いところを見せた。土屋は昨年グランプリに初出場し、トライアル1stの2走で6・6着と敗れてしまった。今年のグラチャン優勝時も「去年大敗したグランプリを射程にとらえてきたので、そこをめざして頑張りたい」と決意を語っていた。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 26.0% 65 0.12 53.8% 12.3% 16.9% 2 18.4% 46 0.14 26.0% 21.7% 23.9% 3 18.0% 43 0.13 11.6% 25.5% 20.9% 4 14.4% 36 0.13 11.1% 16.6% 19.4% 5 16.0% 39 0.13 20.5% 23.0% 12.8% 6 7.2% 18 0.15 11.1% 0.0% 11.1% 順位11位5121定 松 勇 樹¥97,422,000 (佐 賀)
今年5月多摩川のボートレースオールスターでSG初V。峰竜太門下のシンデレラボーイだ。その節、予選トップ通過で堂々と優勝戦1枠をつかんだ定松は、2枠から宮地元輝、馬場貴也、森高一真、瓜生正義、毒島誠と並んだSGタイトルメンバーをあっという間に引き離して逃走V。24歳0カ月でのSG初Vは服部幸男、今村豊、貴田宏一に続く史上4番目の若さだった。既に歴史に残る1シーンを刻んだ定松がグランプリに挑戦。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 23.0% 58 0.12 77.5% 8.6% 8.6% 2 17.0% 43 0.14 30.2% 32.5% 11.6% 3 14.6% 37 0.12 18.9% 21.6% 27.0% 4 13.8% 34 0.13 17.6% 14.7% 17.6% 5 15.0% 38 0.14 13.1% 18.4% 15.7% 6 16.2% 41 0.15 9.7% 12.2% 34.1% 順位12位4851関 浩 哉¥95,741,760 (群 馬)
2018年の浜名湖ヤングダービー、そして今年9月の桐生ヤングダービーとヤング世代の最高峰レースを2回制した、優勝戦はその2回とも1コースから02Sだったが、30歳でヤング卒業、そして地元の今年は「02でしたか、6年前と一緒でスタートから自分の未熟さが出てしまった」ときわどいタイミングを反省。レースは2マーク差し返して、技量を見せつけた。今年は1月大村のBBCトーナメントも優勝していて順調。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 21.6% 57 0.12 82.4% 8.7% 3.5% 2 15.5% 40 0.14 30.0% 27.5% 15.0% 3 13.3% 35 0.14 17.1% 28.5% 14.2% 4 17.1% 45 0.16 15.5% 35.5% 15.5% 5 16.3% 43 0.13 11.6% 23.2% 18.6% 6 15.9% 42 0.15 4.7% 26.1% 28.5% 順位13位4494河 合 佑 樹¥99,432,000 (静 岡)
デビューからの17年間、これまでの年間獲得賞金は尼崎で初のG1制覇を成し遂げた2022年の5305万円が最高だったが、今年は10月末時点で4556万円に届かせ、選考順位ぎりぎりの34位で下関のSGチャレンジカップに出場。そして予備から繰り上がり出場した師匠の坪井康晴とともに優勝戦好枠を占め、寺田祥の3カドまくり差しを封じてSG初優勝。静岡の先輩たちに感謝しつつ、8551万円でグランプリ初出場だ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.2% 66 0.12 81.8% 7.5% 4.5% 2 14.8% 44 0.15 20.4% 31.8% 18.1% 3 17.5% 52 0.13 26.9% 38.4% 15.3% 4 19.5% 58 0.14 20.6% 25.8% 22.4% 5 17.1% 51 0.13 19.6% 21.5% 25.4% 6 8.7% 26 0.17 3.8% 26.9% 19.2% 順位14位3415松 井 繁¥86,752,000 (大 阪)
王者・松井繁が4年ぶり、24回目のグランプリ出場。1995年の第10回大会から、勝っても負けても松井への声援が住之江スタンドの大銀傘(大屋根)にこだましていた。1999年、2006年、2009年と3回優勝している。今年はもともと「足を向けて寝られない」と語っていたほど得意だった津で、9月に当地周年V7を達成、G1通算優勝も60回とした。表彰セレモニーでは「何からしゃべりましょうか」と話し始めた。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 23.5% 64 0.14 70.3% 18.7% 1.5% 2 21.3% 58 0.15 15.5% 29.3% 25.8% 3 18.3% 50 0.14 12.0% 20.0% 30.0% 4 19.1% 52 0.15 7.6% 21.1% 34.6% 5 11.4% 31 0.13 3.2% 16.1% 29.0% 6 6.2% 17 0.16 0.0% 11.7% 23.5% 順位15位4371西 山 貴 浩¥83,923,333 (福 岡)
G1優勝は2020年と2021年にしている西山だが、今年は初めて年間2回のG1優勝を経験した。まず3月の唐津ダイヤモンドカップでは1コース速攻V。来年若松のクラシック出場権がかかり「ここで取るしかない」の気合が奏功した。もう1つは10月若松の周年。1コース速攻で悲願の地元周年Vを達成した。「若松は来年SGが2回ありますから」と若松愛に燃えるが、その前のグランプリ決戦。優出経験もある。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 25.9% 62 0.12 77.4% 14.5% 1.6% 2 16.7% 40 0.13 12.5% 32.5% 22.5% 3 16.7% 40 0.14 20.0% 25.0% 22.5% 4 15.9% 38 0.10 21.0% 36.8% 13.1% 5 15.4% 37 0.15 8.1% 27.0% 29.7% 6 9.2% 21 0.17 0.0% 4.7% 9.5% 順位16位4573佐 藤 翼¥83,377,000 (埼 玉)
過去最高の獲得賞金は児島でG1初優勝を成し遂げた2021年の6594万円だったが、今年は11月末時点で7914万円に達している。今年は多摩川の正月レース優勝からスタートし幸先良かったか、優勝は結局この1回のみ。あとは10月からのG1、SGの優出ラッシュで上り詰めてきた。特に10月戸田のSGダービーでは「マジに優勝して頑張ります」と公開インタビューで語っていたが、結果は2着。モーター出しは好調だ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.1% 52 0.13 71.1% 17.3% 7.6% 2 16.6% 43 0.14 20.9% 32.5% 18.6% 3 16.2% 42 0.14 9.5% 33.3% 21.4% 4 17.0% 44 0.13 22.7% 27.2% 27.2% 5 15.1% 39 0.16 10.2% 17.9% 20.5% 6 14.7% 38 0.15 0.0% 15.7% 21.0% 順位17位3783瓜 生 正 義¥90,967,999 (福 岡)
2年ぶり、17回目と松井繁に次ぐグランプリ出場回数。この間、2016年と2021年には黄金のヘルメットをかぶっている。今年の住之江では3月に67周年(V瓜生正義)、6月に68周年(V馬場貴也)、11月に高松宮記念(V茅原悠紀)とG1が3回あったが、すべて1号艇の逃げ決着。3月に瓜生が優勝した時は全艇0台スタート、コンマ00もいたが、瓜生が「ちょっと焦りました」と言いつつウイリーターンでこらえた。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.6% 55 0.12 65.4% 18.1% 10.9% 2 16.8% 41 0.14 21.9% 26.8% 14.6% 3 17.7% 43 0.13 25.5% 34.8% 9.3% 4 15.6% 38 0.14 10.5% 28.9% 28.9% 5 16.0% 38 0.14 7.8% 26.3% 13.1% 6 11.1% 27 0.12 0.0% 11.1% 22.2% 順位18位4719上 條 暢 嵩¥77,315,000 (大 阪)
チャレンジカップ期間中はF休み中だったが、なんとか賞金18位で、2年ぶり2回目のグランプリ出場を決めた。前回の2022年は大村グランプリのトライアル1stから出場し6、4着で敗れてしまった。上條のG1優勝3回はすべて下関でのものだが、今年も1月の周年で1コースから横一線のスタートで逃げ快勝、「下関は本当に相性がいいですね」と満面の笑みだった。上條は住之江で一般戦5回の優勝、G1優出も3回ある。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 23.5% 56 0.13 87.5% 3.5% 5.3% 2 16.3% 39 0.15 23.0% 41.0% 10.2% 3 15.1% 36 0.13 22.2% 36.1% 11.1% 4 16.3% 39 0.12 20.5% 28.2% 17.9% 5 17.2% 41 0.12 9.7% 19.5% 21.9% 6 11.3% 27 0.13 0.0% 7.4% 11.1%