優勝戦結果

ヴィーナスシリーズ第18戦2020.12.07〜12.12

レース回顧

川野芽唯が待望の芦屋V!福岡3場を制覇

やっと勝てた。地元の川野芽唯が、インから押し切り、5月の津男女ダブル優勝戦以来、今年2回目、通算13回目、芦屋では待望の初優勝を飾った。
最終日は晴れ。ホーム追い風が3メートル吹く中、優勝戦が行われた。進入は枠なりの3対3。スタートは②堀之内がコンマ17のトップ、①川野も同19を決めた。センター勢がやや後手に回り、内枠有利の流れ。①川野は②堀之内を抑えてインから先マイ。この旋回は、ターンマークを大きく外したものの、先手を打った利点で持たせた。差し迫った④岩崎が2着、道中さばいた⑤大瀧が3着に入った。
川野は予選トップ通過から準優12R、優勝戦とも絶好枠のアドバンテージを生かした。芦屋は優出7回目で、うれしい初優勝。これで福岡3場すべてで優勝を挙げた。次走は、12月26日からのクイーンズクライマックスシリーズ(浜名湖)に出場予定。初日12レースのドリーム戦は、4号艇で出走する。

12/12 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
3cm北西3m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14433川野  芽唯1.191'47"5
43611岩崎  芳美4.251'49"4
53999大瀧 明日香5.231'51"2
64447深川 麻奈美6.181'52"4
34961西橋  奈未3.271'52"4
24011堀之内紀代子2.171'53"1
払い戻し
1-4730円
1-4-54,100円
1=4640円
1=4=51,830円